メールを読む気力もなく、再び眠りに付くと・・・
妻から「つかちゃんって人から携帯鳴ってるよ?」と起こされました。
素敵なモーニングコール。
仲間って大事だな!と痛感。
ご心配掛けてしまって、申し訳けありません。
NO Z・NO LIFE・・・
そりゃ私がZ手放しちゃったって思ってしまいますよね!
ちょうどオヤジライダーさんのZの件が重なったので、
あんなネタにしてしまいましたが、
今は色々あってZ1に乗れなくなっただけです。
落ちついたら何でこんな事になってるのかネタにする為に暖めてます(爆)
しかし困ちゃったな・・・実情をご存知な方は、
色々と支障が出てしまいますので、くれぐれも内密で宜しくお願いします。
情報をお持ちの方は内密で情報をお願いします!
つかちゃんを始め、連絡、コメントを頂いた皆さん。
まぎわらしい記事でご心配をお掛けしてしまい、
申し訳けありませんでした。
そんな日曜日。
パンツステルナな看板の近くの酒屋を通ると・・・
私の大好きなストロングゼロ500が50円!
なんてアウトローな店!訴えられますよ(爆)
これってマジでヤバイと・・・
とりあえず、3本買って飲んでみましたけど!
アルコール殺菌ということでOKですよね(怖!)
で話は変わり、
昨日の土曜日。
前々回の裁判の時に、裁判官から後遺症の等級を上げて
示談に臨むのが難しいのなら、
痛み専門のペインクリニックで痛みが残ることを証明してもらい、
裁判に事故後の生活の支障として提出してみたら?
と弁護士が言われたそうで、何とかペインクリニックで診断書
書いてもらえないかと言われてました。
で、大学病院のペインクリニックでは、逃げ腰になってしまい、
書いてもらえそうに無いので、
とりあえず小さな規模のペインクリニックでも良いので、
診察を受けてお願いしよう!という作戦になってました。
以前、記事にしましたが、それで行ったペインクリニックが最悪な対応で、
私の話、診断書、画像は聞いても、診てもくれないで、
レントゲンを撮ることと、高価なブロック注射を打つことしか
考えてなくて、話になりませんでした。
結局、MRIで頚椎ヘルニアの悪化が発覚し、再度の筋電図検査で、
怪我した右ではなく、左に神経障害が出ていることが解り、
一応、頚椎ヘルニアの悪化ということで診断書を作って
もらっていますが、これプラス、ペインクリニックで痛みの
証明をしてもらえたら?と思ってました。
ということで、昨日土曜、開業医系なペインクリニックを
予約していました。
以前、この病院はネットで調べ、弁護士と一緒に受付時間内に
診察を受けにいったのですが、
「初診の方は16時30分で受付終了なんです」と言われ、
HPにそんなこと書いてなかったじゃん!
と呆れて帰ったことがありました。
しかし、ペインクリニックってあんまり無いんです・・・
仕方なく、何とか都合をつけて予約させてもらい診察してもらいました。
そんな受付対応でしたが・・・先生は最高な方でした。
何より、私の話をちゃんと聞いて、持ち込んだ画像を観てくれました。
こんな基本的な事ですが、これすらしてもらえない先生が
殆どなのが実情なんです・・・
麻酔科出身の先生で、外科ではなく、内科の診療所と併用で
ペインクリニックを開業しているからか、
外科の先生の、画像や数値が全て!という対応は全くありません。
診察結果は、事故の時に、右上腕神経を痛め、画像や検査では解らないが、
一度傷つけてしまった神経は、何かしらの影響が残るので、
それが原因でしょう。
CRPSカウザルギー
「外傷性の神経損傷によって発生する灼熱痛及び痛覚異常過敏」ですね!
と言われました。
以前、ペインクリニックを受診していた時は微妙な判断で、
カウザルギーの症状名は修正されてしまいました。
傷ついた神経が過剰に反応して、痛み信号を送り続けることが
原因らしいのですが、
それを科学的に立証することは出来ませんか?と聞くと、
検査の出来る大学病院を紹介出来るけど、この症状は筋電図や
サーモグラフィーの検査をしても
何も出ず、立証は出来ないことが殆ど。
しかし、激しい痛みは症状として出てしまうそうです・・・
この痛みは一生続くので、治療をしても、気持ち軽減するだけで
上手く付き合っていくしかないそうです。
裁判のことは言ってなかったのですが、診断書が必要なら書いてあげるよ?
と言ってもらえました。
後遺症として立証出来ませんが、裁判官にいつまでも続く激しい痛みを
アピールすることが出来そうです。
効果は解らないけど、今日はブロック注射打ってみる?と
聞いてくれました。
今まで行った病院なら、ペインクリニックは麻酔科出身です。
勝手にブロック注射を打たれまくってたのですが、
この先生は患者にきちんと説明して意思を確認してくれました。
こんな先生初めてです。
今回は、レントゲンも持ち込んでいたので、撮影も無し。
レントゲン撮影ととりあえず、ブロック注射打っとけば、
治療費として健康保険でガッツリと請求出来るのに!
土曜日で患者さんは沢山待ってましたが、長い時間診察と話を
聞いてもらえ、上腕神経に繋がる首筋にブロック注射を
2本打ってもらいました。
でも、注射のテクは?で、めちゃくちゃ痛かったのが欠点です(爆)
ブロック注射と合わせ、投薬治療もしてみましょうとのこと。
また、神経を麻痺させる抗うつ剤を処方されるのかな?と思ったら、
そんな薬ではなく、最近カウザルギーの症状に一番効果があると
言われている、過敏に反応してしまう神経を抑える効果がある
リリカという薬を試してみたら?とのこと。
薬と一週間に一度、ブロック注射治療を試してみましょうと
予約をして帰りました。
暫く経過をみないと、診断書にも効力が無いので!
ブロック注射ですが、今までにも上腕神経に繋がる首筋に
何度も打ったことがありましたが、
今回は、麻酔で麻痺する感じより、焼けるような痛みが激しく続きました・・・
長男のピアノ発表会の時なんて、痛みと麻酔の虚脱感でフラフラでしたが、
夜に飲むように言われたリリカを飲んでみたら・・・
即効性はなく、継続しないと効果が出ないと言われたのですが、
今まで飲んできた薬より肩の痛みが少しだけ楽になりました。
気休めにしかならないと思いますけど!
でも、最後の最後に、こんな良い先生と出会えるなんて・・・
もっと早く出会えてれば良かったです。
沢山の病院と先生に会いましたが、本当に患者の立場に立って
くれる先生なんて一握りでした。
もし、生死を彷徨うような怪我や病気で、緊急搬送された時、
素晴らしい先生に当たるって、奇跡に近いのでは?
と本当に思います。
頚椎ヘルニアの悪化による左の神経障害と
カウザルギーによるいつまでも続く右肩の痛みで、裁判官に解ってもらい、
今更ですが、失ったものと、今後の保障を再度訴えたいと思います。
また無駄な抵抗で終わるかな(爆)